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Interview

もっと良い未来

りっけんInterview

2022年6月18日(土)

【石川】おやまだ経子候補者、男女平等の社会を実現して、男性も生きやすい社会へ

プロフィール

1978年5月29日生まれ、山口県熊毛郡平生町出身。
高校卒業後、札幌市内のバス会社でバスガイドとして勤務。
2013年宅地建物取引士試験、14年行政書士試験に合格し、資格取得支援予備校で非常勤講師を務める。
東京都行政書士会所属。行政書士のかたわらタレント活動も行う。

自己紹介と今の日本に思うことを聞かせてください。

 保守地盤といわれる山口県の出身です。すし屋を営む両親のもとで生まれ育ち、結婚、出産、離婚を経て、1人で子どもを育ててきました。宅建や行政書士の資格を取得し、資格予備校の講師や36歳からタレント活動をする等、さまざまな職に挑戦してきました。
 私が20歳の時、父が自ら命をたちました。シングルマザーとして育ててきた一人息子は20歳になりました。子どもが生まれた時、この子が将来20歳になった時、生きやすい社会であってほしいと思ったことを思い出します。
 2年に及ぶコロナ禍において、本当の社会的弱者があぶりだされました。女性の自殺率は3割増えました。大学生、高校生、中学生、そして小学生までも命を落とす事態になっています。みんなが我慢に我慢も重ねています。
 人は突然いなくなります。私の父もいつもの日常を過ごす途中で突然命を絶ちました。大切な人と会えない状況を耐えなければならないのは本当につらいです。子どもたちが希望や夢を持って生きていかれる社会をつくれるか。どうしたらよいか、私は考えてきました。

取り組みたいテーマは何ですか?

 日本は男女格差社会と言われています。ジェンダーギャップ指数、日本は156カ国の120位(2021年)。先進国では最低レベルです。経済は117位。政治に至っては147位です。男女格差をなくさないといけません。議論する国会の場に女性は1割もいない。これでは、日本社会の格差はなくならないです。

男女格差をなくし、男性も女性も子どもも生きやすい社会へ

 女性が社会進出することで、男性も生きやすくなります。日本は自殺大国と言われ ています。男性は毎年1万4千人の自殺者。女性は増えたといっても7千人です。そもそも以前から、男性の自殺率が本当に高いです。それは、いい会社に入り、たくさん稼いで、家族を養え、と、そうやって重石を担わされてきた男性にとっても、日本は生きにくい社会です。女性の社会進出を進め、女性の国会議員が増えれば、優先される政策が必ず変わっていきます。
 男女が平等になったらどうなるか。子どもたちも生きやすくなります。この実現に向けて男女格差をなくしたいです。
 私の父は、1人で3人の子どもを育てました。「自分はお鮨しか握れないが、他の仕事もしてみたかった」と言っていました。私が北海道でバスガイドをしてみたいと言った時、父親は送り出してくれました。今の日本では、どん底におちてしまうと這い上がることができない構造になっています。何度でも、這い上がれる社会を作っていきたいです。

子どもたちにお腹いっぱいご飯を食べてほしい。

 両親が離婚後、母親のところにいきましたが、給食費を払えませんでした。子どもたちにお腹いっぱいご飯を食べてほしい。石川県の市議会議員が、子ども食堂を増やしています。まずは義務教育の給食費の無償化を実現します。高校生からは、児童手当がもらえません。一番お金のかかる高校生まで児童手当がもらえるように延長します。学びたい子が希望をもって学ぶことができるように、党としても教育の無償化の実現をめざしていきます。
 物価高やかさむ教育費が家計に重くのしかかり、国民生活が脅かされている今ほど、政治の力が求められる時はありません。生活が第一に、毎日安心して過ごせるよう、石川県から日本の政治をよりよく変えるため全力で取り組みます。

女性が政治にかかわることのやりがいは?

 女性政治家が少ない中で「これからは女性の時代よ!応援してるね」と多くの女性からお声がけいただきます。女性だからこそ期待してくださる、そして女性に参政権がなかった時代に先人が立ち上がってくれたからこその1歩を前進させるため、後世に向けて私たちが繋いでいかなければいけないと思っています。まずはここが変えられない理由がわからない!ということで選択的夫婦別姓に取り組みたいです。

女性議員を増やすために政党・政治がやるべきことはなんだと考えますか?

 比例名簿の優遇です。党としての意思をはっきり示せると思います。

おやまだ経子
総支部長
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